会見で、トー・ラム書記長は、同社がベトナムでグリーン、かつ、物流プロジェクトを積極的に支援し、国内の地域間、主要都市、工業団地、そして世界との結び付きを強化する方針を示しました。

また、トー・ラム書記長は、ベトナムが国際貿易規模で世界上位20か国に入る国であり、経済競争力向上に向けて交通インフラの整備を加速していることを明らかにしました。

一方、A.P.モラー・マースク社のクラークCEOは、ベトナムが同社にとって引き続き重要なパートナーであると述べ、大型で近代的・環境配慮型のコンテナ港の建設や、戦略的物流プロジェクトの実施のため、今後もより多くの投資機会が得られることへの期待を示しました。

(VOVWORLD)